≪院長のひとりごと≫

 

11月22日に善通寺・岩本内科医院の岩本正博先生にお招きいただき香川県の琴平町で講演してきました。当院の医療連携（糖尿病連携手帳や糖尿病カードシステムの活用）や薬剤選択についてお話しさせていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

驚いたことに、会場には中学高校時代6年間の寮生活を共に過ごした同級生や研修医時代の指導医の先生が…。

 

特に指導医の小林雄一先生にお会いしたのは何年ぶりだったでしょうか。研修医時代には小林先生の下で消化器処置や緊急内視鏡など沢山勉強させていただきました。翌年に担当された上田晃久先生とともに何故か消化器内科ではなく糖尿病内科への道に進んでしまいましたが、研修医時代に小林先生から内科医としての基本を教えていただいたことは忘れられません。相変わらずの優しい笑顔で迎えていただきました。これからも益々お元気でご活躍いただくよう願っています。

 

中学高校の同級生の大杉敦彦先生は地元の医師会でもご活躍されているとのこと。諸先生方の言葉からも地域で信頼されるお仕事をされているようで、古くからの友人として大変嬉しく思いました。また会える日を楽しみにしています！