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今日は「世界糖病病デー」。それに合わせて重大発表があります!

[2021.11.14]

 

≪お知らせ≫

 

今日、11月14日は世界糖尿病デーです。

例年でしたら日本全国でブルーライトアップや糖尿病関連イベントが開催される日です。

松山では毎年恒例の大街道での街頭活動はありませんでしたが、ストリートビジョンが放映されました。

また、いよてつ高島屋の「くるりん」がブルーにライトアップされています。

(注:写真は過去のものです。今年は松山城はライトアップされませんでした。)

 

みかんの花クリニックでもコロナ感染症のことを考慮しイベントは開催しませんでした。

しかし、代わりに重大発表をします。

 

患者会が発足します。

 

そして。

その名前は、だんだん?みかんの会になりました。

 

「だんだん」にはいくつかの意味があります。

 

①「だんだん」には「徐々に」という意味があります。

糖尿病などの生活との関係が深い慢性疾患は、急激に良くしようと思うと無理が来ます。

その無理がストレスにつながり、治療が長続きしなくなるといけません。

患者さんには無理をせず「だんだん」良くなってきていただきたいと願っています。

 

②「だんだん」は松山地方では「有難う」という意味の方言で使われます。

実際に耳にすることは殆どありませんが、松山を舞台にしたドラマなどではよく使われますね。

温かい響きをもった、すごく良い言葉だと思っています。

通院される患者さんに感謝の気持ちを込めて、我々も精一杯のサポートをさせていただきたいと思っています。

 

③愛媛でおいしい蜜柑ができる秘密の一つに「段々畑」があります。

日中に太陽の熱を受けた段々畑が、夜もみかんの木を温かく守ってくれています。

その結果、「綺麗な花」が咲き、「美味しい実」がなるのです。

当院も多くの患者さんにとって、そのような存在でありたいと願っています。

 

このような願いを込めて名付けました。

患者会として正式な手続きを終えてから会員を募集する予定にしています。

 

これからもだんだん?みかんの会を宜しくお願いします!

 

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