2023年振り返り③ 第10回日本糖尿病協会年次学術集会(京都)
≪院長のひとりごと≫
2023年も残り僅かになりました。今年も多くの患者さんに来院いただき大変感謝しています。本来はブログでお伝えしたいことが沢山あったのですが、急激に増加した事務作業に追われて更新がほとんどできない状態になってしまっていました。そこで、年の瀬に改めて2023年を振り返ってみたいと思います。その第3弾です。
7月21日~23日 第10回日本糖尿病協会年次学術集会(京都)に参加してきました。
7月21日から23日まで京都市で開かれた第10回日本糖尿病協会年次学術集会に参加してきました。
今年は当院関連では下記の1演題だけではありましたが、院長はスモールグループディスカッションのファシリテータを務めるなど多くの方との交流を深めてまいりました。
[JP02-02] 松澤仁美(みかんの花クリニック 検査科) , 他.
「当院に通院する糖尿病患者における従来の血糖測定器とフリースタイルリブレの使用感の相違について」
本学会はスモールグループディスカッションをはじめとして多くの方々と双方向的な交流を図ることのできる学会です。今回は新型コロナウイルス感染症が5類になっての初めての学会であり多くの先生方と情報交換することができました。来年は岐阜大学の矢部先生が学会長を務められる予定です。今回は諸事情から1演題だけの発表になりましたが来年は大勢で参加したいと思っています。
みかんの花クリニックは学術活動を通じて「診療の質」向上を目指しています。学会期間中は休診になり皆様にはご迷惑をおかけしますが、ご理解、ご協力のほど宜しくお願い致します。