久しぶりに開催された「ブルーランドサマーキャンプ」に行ってきました!
≪院長のひとりごと≫
8月11日から大洲市になる国立大洲青少年交流の家で「第41回愛媛ブルーランドサマーキャンプ」が開催されています。日本全国で開催されている小児糖尿病サマーキャンプのうちの一つであり1980年から始まる歴史のあるキャンプです。
1型糖尿病を持つ子供たちが自然の中での集団生活を通じてインスリン自己注射や自己血糖測定など自己管理に必要な糖尿病の知識・技術を身につけるとともに、メンタルケアの場として重要な意味をもつものであり日本糖尿病協会がサポートしている重要なイベントのうちの一つです。
初日はキャンパー、スタッフの自己紹介から始まり「家族対応クイズ大会」が行われました。松山中央ライオンズクラブ提供のバーベキュー大会の後にファミリーの会が開かれ、お子さんの成長を心配しつつ見守っている親御さんと様々な話をさせていただきました。
写真はクイズ大会の答え合わせの様子です。コロナ禍にあった2年前からクイズ大会の景品はみかんの花クリニックが提供しているのですが、今回から当院の冠賞にしていただきました。皆様のお役に立てれることを大変嬉しく思っています。
賞を取った皆さん。取れなかった皆さん。また来年も是非参加してください。
みんなが喜んでくれる景品を準備してお待ちしています。
みかんの花クリニックは「ブルーランドサマーキャンプ」を応援しています!