≪院長のひとりごと≫

 

秋晴れというには少し早いかもしれませんが、晴天となった9月7日（土）に愛媛大学医学部40周年記念講堂で第24回日本内分泌学会四国支部学術集会が開催されました。

今回の学会長は今から20年以上前に私を糖尿病・内分泌・代謝内科に誘っていただき、その後も現在まで導いてくださっている愛媛大学総合健康センター教授の古川慎哉教授です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当院の非常勤医師である松原史明先生が『irAEに伴う副腎不全の臨床像と診断後経過および患者アンケート調査の報告』を発表されました。当院開業前には松山市民病院内科（糖尿病・内分泌）グループのメンバーで四国がんセンターの診療応援を行っていました。その後も現在まで診療応援を続けてくださっている松原先生に貴重な発表を行っていただき大変感謝しています。

 

 

また、今回は当院から初めて学会抄録集に広告をださせていただきました。

『みかんの花クリニックは糖尿病・内分泌・代謝疾患を持つ人”と、古川慎哉教授”が「幸せな人生」を送れるようお手伝いします。』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これからも我々および愛媛の糖尿病・内分泌・代謝内科を導いてくださるようお願い致します！