2021年10月開催
2021年10月9日
第8回日本糖尿病医療学学会
「糖尿病医療学コーチング講座 2021」~共に描こう!心に寄り添う「傾聴」と「承認」~
10月9日、10日に第8回糖尿病医療学会が開催されます。
この学会は糖尿病と共に生きている方の「こころ」と「行動」に焦点をあて糖尿病臨床・医療を学ぼうとする会です。
みかんの花クリニックとしても力を入れている学会の一つです。
「症例を中心とした日常臨床経験の発表とディスカッション」を中心として各種の教育講座や企画講座が開かれます。
その企画講座のうちコーチングを学ぶための「糖尿病医療学コーチング講座2021」のご案内です。
全国で糖尿病医療学コーチングを実践されている錚々たる先生方がファシリテータとして名を連ねています。
当院の新谷哲司院長もその一員に加えてさせていただいています。
本学会はWeb開催になっています。学会及び企画講座については事前参加登録が必要となっています。
多くの方のご参加をお待ちしています。
2021年10月11日
Web講演会
「糖尿病 Web Seminar in 愛媛」
10月11日に「糖尿病 Web Seminar in 愛媛」がWeb開催されます。
NAFLDは2型糖尿病の最も身近な併存症のうちの一つです。そのNAFLD合併糖尿病について多くの業績を残されており将来が嘱望されている愛媛大学講師の三宅映己先生にご講演をいただきます。
座長はみかんの花クリニックの新谷が担当します。
参加を希望される方はアステラス製薬の担当者さんにお問い合わせください。
多くの方のご参加をお待ちしています。
2021年10月14日
Web講演会
「GLP-1RAのポジショニングを再考する会 in 愛媛」
10月14日に「GLP-1RAのポジショニングを再考する会 in 愛媛」がWeb開催されます。
血糖変動や酸化ストレスは以前より糖尿病患者さんの大血管障害の危険因子であることが知られています。
近年は様々な糖尿病治療薬を選択することが可能になりましたが、血糖だけでなく様々な併存症の危険因子についても念頭に置かなければなりません。
今回の研究会では昭和大学講師の小原信先生が血糖変動と酸化ストレスを考慮した糖尿病治療についてご講演いただきます。
座長は愛媛県内の糖尿病専門医の中で最も循環器領域に詳しい医師の一人である眞鍋健一先生です。
本研究はハイブリッド開催ですがオンライン接続での参加がお勧めされています。
多くの方のご参加をお待ちしています。
2021年10月18日
Web講演会
「第26回愛媛糖尿病カンファレンス」
10月18日に第8回糖尿病医療学会が開催されます。
この研究会は東予・中予・南予もちまわりで毎年開催される会ですが今回は中予地区での開催になります。
今回の特別講演では京都大学教授の稲垣暢也先生が経口GLP-1受容体作動薬についてご講演されます。
当院の新谷院長も一般演題②として「糖尿病患者さんのための地域連携を目指して」という演題で講演します。
本研究はWeb開催になっており事前参加登録が必要となっています。
多くの方のご参加をお待ちしています。
2021年10月20日
ハイブリッド講演会
「第17回愛媛軽症糖尿病懇話会」
10月20日に「愛媛軽症糖尿病懇話会」が現地およびWebのハイブリッド開催されます。
1年に1回行われる愛媛軽症糖尿病懇話会も第17回になりました。
今回は出雲市のかなざわ内科糖尿病・骨粗鬆症クリニックの金沢一平先生と久留米大学の野村正壽先生のご講演が予定されています。
従来より糖尿病患者さんには骨折が多いことが報告されていましたが詳細は不明とされていました。
金沢一平先生は糖尿病患者の骨代謝に関する第一人者の先生です。
大変貴重なご講演を拝聴できると楽しみにしています。
参加を希望される方は案内状に記されたURLから参加登録をお願いします。。
多くの方のご参加をお待ちしています。
2021年10月21日
ハイブリッド講演会
「糖尿病診療多職種スキルアップセミナー in 愛媛」
10月21日に「糖尿病診療多職種スキルアップセミナー in 愛媛」が現地およびWebのハイブリッド開催されます。
糖尿病診療を行うにはチーム医療が必要とされています。
そのために多職種が集まった糖尿病診療についてのスキルアップを行うための勉強会を行うこととしました。
講師は日本有数の糖尿病専門病院である萬田記念病院(札幌市)外来師長の中野美子先生です。
糖尿病療養を行うスタッフの参加が可能となっています。
参加を希望される方は案内状に記されたURLから参加登録をお願いします。。
多くの方のご参加をお待ちしています。